安心・安全への取り組み
安心して召し上がっていただきたいから
お客様に安心してオランジェを召し上がっていただくために、安全の取り組みは徹底して行っております。 衛生面や品質基準・最新鋭の設備まで。ここではその取り組みをご紹介いたします。
クリーンルーム
当社のクリーンルームには、高い空気清浄度を保つための高性能フィルター(HEPAフィルター)を使用しており、極限まで菌をシャットアウト。
清浄化された空気の中でオランジェは作られています。
ここがポイント!
日本の食品衛生法では、1立米(縦・横・高さが1mずつ)あたりの一般生菌数は「10万以下」と定められています。
しかし、私たちのクリーンルームはそれよりもはるかに厳しい「300以下」を基準値に設定して、
「極限まで無菌」の状態を目指しています。
出てくる空気がほぼ「無菌」だと、商品もほぼ「無菌」。菌は衛生面だけでなく、品質の劣化にもつながるため、徹底的に排除するように努めています。
※一般生菌数とは:ある一定条件下で発育する中温性好気性生菌数を意味し、食品の微生物汚染の程度を示す最も代表的な指標です。
NASAが開発した品質管理システムを導入
当社のクリーンルームには、高い空気清浄度を保つための高性能フィルター(HEPAフィルター)を使用しており、極限まで菌をシャットアウト。
清浄化された空気の中でオランジェは作られています。
ここがポイント!
HACCPのポイントは
・食中毒を「未然に」防ぐ
・万が一事故が発生した場合も、正確に原因究明ができる
ことです。
オランジェでは、リスクを未然に防ぐことはもちろん、万が一のことがあっても、すぐに点検・確認を行える体制を整えています。
合成着色料は一切不使用
また、乳化剤や部分水素添加油脂、保存料を極力使用せず、新鮮な素材の美味しさを可能な限り活かせる商品開発を行っております。
いかに「自然」に近い商品作りをできるか。お客様に安心して召し上がっていただきたいからこそのこだわりです。
ここがポイント!
日本の食品衛生法で定められている使用可能な添加物は、海外では使用認可を受けていない場合もあり、各国によって基準が異なっているのが実情です。
オランジェは極限まで食品添加物の使用を抑えるだけでなく、アメリカ・カナダ・EU・中国などの世界主要国で認定されている食品添加物のみを取り扱えるように日々取り組んでおります。